製造業を取り巻く環境が急速に変化する中、物流のデジタル化は避けては通れない経営課題となっています。
しかし、多くの企業が次のような課題に直面しています。
本ホワイトペーパーでは、数多くのWMS導入プロジェクトを手がけてきた専門家が、理論と実践の両面から、成功への道筋を示します。失敗事例の詳細な分析と、その教訓から導き出された実践的な導入戦略は、貴社のデジタル化推進に直接活用いただけます。
専門分野
現職
株式会社オンザリンクス 代表取締役
プロフィール
オフィス用品の販売代理店を立ち上げたのち、Windows98の発売を機にプログラミングを独学で学び、ソフトウェア開発に着手。1999年11月、オンザリンクスの前身となるエスエヌキューを創業、2008年9月、代表取締役に就任。倉庫管理システムパッケージ「INTER-SOTCK」を企画、開発し、導入企業は800社を超える。(2021年時点)
在庫拠点、配送キャリアのマルチ化オペレーションを自動化する国産初のロジスティクス・フォース・オートメーション(LFA)「輸快通快」を開発。
顧客のビジネスの強みに着目した”プロデュース”思考でメーカーから卸・小売業まで幅広い企業の「在庫最適化」、「物流コスト削減」を支援し活躍中。
大手から中小企業まで実際の改善成果を踏まえた実践的で現場密着型の支援に定評がある。
国内の物流事業者70社以上と荷主をデジタルでつなぐ「Jailo(ジャイロ)」プロジェクトを立ち上げ、物流課題の抜本的課題の解決も取り組んでいる。
●著書に「WMSで実現する中小製造業の物流DX」(幻冬舎)