いよいよ来年1月にウェアラブルEXPOが開催されることになりました。
東京ビックサイトで3日間開催されます。
詳しい情報はこちら⇒http://www.wearable-expo.jp/
ウェアラブル市場は2018年には現在の6.5倍の1兆2千億円に急拡大することが確実視されています。
世界中で相次いで発売されているウェアラブルコンピュータ。
このハードウェアを活用して物流業や製造業などの現場向けの作業支援システムの開発も進んでいます。
例えば、メガネタイプのウェアラブルコンピュータを顔に装着してピッキングを行う場合、
ペーパーレス化はもちろん、ハンズフリーも同時に実現出来てしまいます。
従来はハンディターミナルやタブレットPCを持ちながら行っていた作業も、
このようなウェアラブル端末を利用することで、ますます快適な現場作業が実現されようとしています。
倉庫管理・在庫管理ソリューションの分野においても、急速に開発・導入が進むことは間違いないでしょう。
さらに作業効率化だけではなく、作業者の負担軽減、品質向上も期待できます。
将来的にはAR(仮装現実)との融合により現実のモノや場所に重ねて情報表示することも可能になるでしょう。
私たちも最新技術による次世代型倉庫管理ソリューションにより、物流現場に革新をもたらしたいと考えています。
ご興味のある方は是非、ウェアラブルEXPOに参加されてみてはいかがでしょうか。
詳しい情報はこちら⇒http://www.wearable-expo.jp/