「YouTube」や「ニコニコ動画」など、サブカルチャー的な動画サイトも使った一般消費者向けの広告を目的とした動画が、身近な存在となってきましたね。
ユーチューバーと呼ばれるYouTubeに毎日、新商品や最新の時事ネタ紹介動画を投稿する芸能人に匹敵する影響力を持った人たちの登場も情報社会の変化の早さを感じます。では、法人市場における動画と広告戦略の関係はどのような状況でしょうか。
動画を活用している43.9%の企業の動画利用場面の内訳は「社内教育・研修」が53%で最も多く、冒頭でご紹介しました動画による商品やサービスの「広告・宣伝」と「プレゼン」がそれぞれ37.3%。商品・サービスデモが28.9%と続きます。動画の撮影や編集などの作成は、自社で手掛けている企業が多く、両方とも外注している企業の数よりも自主制作の企業が多いんですね。動画制作の費用も企業ごとにバラバラで、50万円以上制作費用をかけている企業もあれば、10万円未満の費用で作成されている企業もあるようです。
動画時間も視聴者が見るのに負担にならない5分~10分の間で作成されている企業が多いようです。
動画は作成に手間がかかるが、静止画や文字のみの情報伝達ツールと比べ、情報の受け手へのインパクトも伝達量も大きいのですとっくんもいつか動く姿を皆様にお見せできる日がくればとワクワクした日々を過ごしています。
ぜひすとっくんの動く姿を見れるその日をご期待下さい。